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外壁塗装で住宅の防水性を高めるには?

2019.09.16
 「ずっと外壁塗装せずに放置しているけど、10年に一度と言われ不安になってきた」
「外壁塗装をしたいけど、どの塗料を選んだらいいか分からない」
外壁塗装のタイミングは10年に一度と言われています。
普段あまり関わりの無い施工なので、知識が少ない方が多いです。
そのため、業者選びに失敗して、後悔に至るケースが多く見受けられます。
今回は、防水性の観点から塗料について、生駒市や奈良市で外壁塗装を考えている方に向けてご紹介します。

□外壁の防水性は大切です


外壁や屋根の塗料には防水性が求められます。
構造材に防水性がないと、水分が住宅の基礎部へ浸入します。
水分が鉄骨なら基礎が錆び耐久性が低下します。
住宅の基礎部が脆くなると、住宅の寿命が短くなり、最悪の場合は倒壊します。
屋根に防水性がないと、雨漏りのリスクが高まります。
屋根が雨漏りするようになると、修理ではなく取り替えの必要性が出てきます。
屋根の交換は非常にコストがかかります。
これらの観点から、塗料を用いて外壁や屋根に防水性を持たせる必要があります。

□防水塗料の選び方


防水塗料は、一般的な塗料の種類と同様に、アクリル系塗料、ウレタン系塗料、シリコン系塗料、フッ素系塗料、無機塗料の5種類が主な塗料として挙げることができます。
耐久性はアクリルが一番低く、ウレタン、シリコン、フッ素の順に高く、
価格もアクリルが一番低く、フッ素が一番高いです。
住宅に施す塗料としては、シリコンが最も普及していて、
シリコン塗料は、価格と性能のバランスが優れているので、人気があります。
また寿命が長い塗料として、無機塗料というものがあります。
上記で紹介した4つの塗料よりも耐久性がよいという理由で無機塗料を勧められることがあります。
しかし中には、質のよくない無機塗料を勧めてくる業者さんもいらっしゃいますので、汚れにくさや価格などを比較していい無機塗料を使用しているかを確認するようにしましょう。

□まとめ


今回は、防水性の観点から塗料について、生駒市や奈良市で外壁塗装を考えている方に向けてお伝えしました。
防水塗料は、弾性塗料の中でも特に伸縮性に優れた塗料です。
伸縮性が高いので、外壁のひび割れに強く、水分の侵食を防げるので、防水性が優れています。
防水塗料は、一般的な塗料と同様に4種類あり、特徴もほとんど同じです。
外壁塗装を考える際に、防水塗料について疑問や相談がありましたら、気軽に当社まで足をお運びください。
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