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ガイソー奈良店

屋根カバー工法

断熱金属屋根材

スーパーガルベスト

超高耐久屋根材スーパーガルベスト

スーパーガルベスト
つの特長

項番1
サビに強く丈夫な塗装高耐食GLめっき鋼板を使用

断面構造図

断面構造図

安心の長期保証

「超高耐久スーパーガルベスト」は、割れや剥がれ、サビ、穴あきが発生しづらい超高耐久屋根材です。
それぞれの症状に15年以上の長期保証が約束されています。

塗膜15年保障対応

塗膜のヒビ、割れ、剥がれが著しく目立たないこと

赤錆20年保障対応

赤錆の発生面積が全施工面積の5%以下であること

穴あき20年保障対応

塗膜劣化による腐食によって鋼板表面の明らかな穴あきが認められないこと

項番2
地震の揺れを軽減する超軽量設計

地震の揺れを軽減するには、屋根重量を軽くし建物の重心を低くすることが一般的に有効とされています。
「超高耐久スーパーガルベスト」は、約5kg/㎡の超軽量設計で、重量は粘土瓦の約1/10、化粧スレート系屋根材の約1/4。
よって瓦屋根から「超高耐久スーパーガルベスト」に葺き替えた場合、耐震性能は約30%もアップします。

屋根材別重量比較

粘土瓦5.0t 超高耐久スーパーガルベスト0.5t 耐震性能約30%UP
項番3
高い遮音性能で雨音を軽減

塗装高耐食GLめっき鋼板と硬質ウレタンフォーム(断熱材)の一体成型により遮音性能が向上。
屋外の天候が豪雨でも、屋内では雨音がささやき声ほどの音量に低減します。

豪雨の雨音68dB ささやき声の静かさ(当社確認値)33dB
項番4
飛び火性能試験に合格!

「超高耐久スーパーガルベスト」は飛び火性能試験に合格。
準防火地域、法22条地域においても新築住宅に使用できます。

隣家からの火災被害を提言します!
項番5
遮熱鋼板が屋内への熱の侵入を軽減

「超高耐久スーパーガルベスト」は、表面材に遮熱機能付きの塗装高耐食GLめっき鋼板を使用。
太陽光に含まれる熱エネルギーに変換されやすい赤外線を反射させることで日射による鋼板温度の上昇を抑制し、屋内への熱の侵入を軽減します。

遮熱イメージ

日遮熱塗膜 反射が少ないので暑い

遮熱性塗膜 反射が多いので涼しい

遮熱性能比較(日射反射率)

「超高耐久スーパーガルベスト」は、一般材と比べて日射反射率が高く、太陽エネルギーを吸収しにくいことがわかります。特に屋根で人気のブラックとブラウンの2色で高い効果を発揮します。

※日射反射率の試験波長はJIS G3322に基づき780~2500nmで行っています。日射反射率とは、太陽エネルギーのうち反射される光エネルギーの割合であり、遮熱効果は日射反射率の大きさにより表すことができます。

遮熱鋼板と一般の日射反射率(自社試験測定データ)

ブラック・ブラウン・グリーンの日射反射率比較
項番6
高い断熱性
夏は涼しく 冬は暖かい

鋼板と高い断熱性をもつ硬質ウレタンフォームの一体成型により、他の屋根材にはない抜群の断熱性能を発揮します。さらに「超高耐久スーパーガルベスト」は、表面材が遮熱機能付きの鋼板なので、一層の効果が期待できます。夏は涼しく冬は暖かい、一年を通じて快適な生活環境を実現します。

屋根材の断熱性能比較(当社確認値)

粘土瓦0.05[㎡・k/w]未満 超高耐久スーパーガルベスト(1枚)0.25[㎡・k/w]
※厚さ8mmでの熱抵抗(当社確認値)
性能はもちろん、仕上がりにも
大変ご満足いただいています!

超高耐久スーパーガルベストの施工事例

Before
After

雨樋の破損をきっかけに屋根点検のご依頼をいただきましたが、屋根の破損もひどく、雪害の影響も懸念されました。せっかく足場を建てるなら…と屋根も含めてご提案し、火災保険を使って工事を進めることになりました。築20年経っている屋根は一部釘が浮いていたり、屋根材が割れて無くなっていたりと思っていたよりも症状が進行していたので、ちょうどいいタイミングで工事をすることができました。屋根は住まいの雨傘なので、雨漏りする前の早め早めの対応が大切です。

Before
After

コロニアル屋根の剥がれが目立ってきていましたのでスーパーガルベストを重ね葺きしました。
耐久性も上がり、見た目もシャープな印象になりました。
断熱材一体型のスーパーガルベストはどの瓦よりも軽く、建物に負担を掛けず非常に長持ちします。

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