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外壁塗装の確定申告をする方法

2019.12.13
 「外壁塗装の確定申告をする方法を知りたい。」
外壁塗装の際には、確定申告をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
その際には、しっかりと方法を把握してから臨みたいですよね。
今回は、外壁塗装の確定申告をする方法などを奈良の業者がご紹介します。

□外壁塗装の確定申告をする方法

*国税庁のホームページで必要な情報を入力する

国税庁のホームページには、確定申告書等作成コーナーがあります。
そこに必要事項を記入することで確定申告書が作成できます。
まずは、ホームページにアクセスし、所得税申告ページに進みましょう。
作成開始・印刷して署名提出・最新年度の申告書等の作成・所得税の順にクリックします。
次に所得形態の選択です。
受け取っている事務所の数や年末調整したかなどの項目に答えていきます。
今回は、外壁塗装による住宅リフォームですから、控除申請する細目は住宅借入金等特別控除を選びましょう。
住宅借入金等特別控除に必要な書類を準備し、それを参考に控除額などを計算します。
合計が自動的に計算されて表示されます。
それに問題がないかを確かめて、プリントアウトしましょう。

*書類を税務署へ送付する


必要な書類を集めて、税務署に書類を送付しましょう。
不安な場合には、直接税務署に持っていくのもおすすめです。
確定申告書が受理されると、3~5か月の間に過払い分の税金が戻ってきます。

□外壁塗装の確定申告をする際の注意点

*確定申告の期限を把握しておく


ある年の所得控除に関しては、その次の年の2月16日~3月15日に確定申告を行います。
仮に忘れたとしても、5年以内であれば確定申告によって還付が実施されます。
期限を守って申請するようにしましょう。

*外壁塗装業者から必要な書類を受け取る


確定申告においては、様々な書類が必要です。
たとえば、請負契約書などの書類は塗装業者から受け取る必要があります。
また、ローンを受け取る場合には、金融機関に書類の作成を依頼しましょう。
源泉徴収票は勤務先から、建物の登記事項証明書は法務局から受け取ります。
特に期間中は込み合うことが予想されますので、余裕を持って申請することをおすすめします。

□まとめ


今回は、外壁塗装の確定申告をする方法などを奈良の業者がご紹介しました。
国税庁のホームページで必要な情報を入力し、必要な書類とともに税務署へと送ります。
申告の期限や必要な書類もしっかりと把握しておきましょう。
請負契約書などの書類を業者側に求めることも忘れずに行うことが大切です。
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