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奈良の外壁塗装業者が解説!塗装後のメンテナンスの重要性について

2020.06.09
 外壁塗装に関しては、作業が終わった後のメンテナンスについて気になるかもしれません。
その重要性や次の塗り替えの目安も把握して、その後の機能の維持に役立てたいですよね。
今回は、塗装後のメンテンナンスの重要性などについて奈良の業者がご紹介します。
 
 

□メンテナンスの重要性について

 
外壁塗装を済ませたあとにも、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
その理由の一つに挙げられるのが、外観を美しく保つためです。
数年ほどそのままにしておくと、紫外線を受けて色あせてくるでしょう。
 
また、雨や風を受けることで汚れも目立ってくるものです。
苔やカビの胞子などの飛来物が付着すると、そこに根を生やして伸びることも考えられるでしょう。
これらが目立つと外観の美しさは損なわれるのです。
そのため、定期的に掃除をするなどのメンテナンスをおすすめします。
 
そして、さらに劣化が進んできた場合には再び塗装をする必要があるかもしれません。
これは、外壁の防水機能や強度を回復するためです。
外壁塗装が機能しなくなると、防水性が失われます。
結果的に、外壁材に水分や湿気が達しやすくなり、腐食が始まってしまうかもしれません。
放置を続けると、内部にまで影響を及ぼし、工事費用がかさみます。
それを避けるためにも、塗り替えなどで対応するのが大切なのです。
 

□外壁塗装の耐用年数について

 
外壁塗装には耐用年数が設けられています。
種類にもよりますが、外壁塗装に使われる塗料の多くは耐用年数が10年前後です。
そのため、保証期間に関しては5~10年の業者が多く見受けられるでしょう。
この耐用年数は、塗り替えの目安とされるタイミングです。
期間が過ぎても問題がなさそうなこともありますが、一種の目安として押さえておきましょう。
 
短いものでは、アクリル塗料やウレタン塗料があります。
それぞれ、4~6年ほど、7~10年ほどと考えておくと良いでしょう。
 
よく使われているのは、シリコン塗料とラジカル塗料です。
それぞれ、12~15年ほど、13~16年ほどと考えておきましょう。
 
また、耐久性が高い塗料の代表には、フッ素塗料や無機塗料が挙げられます。
ともに15~20年ほどが塗り替えの目安でしょう。
一方で、逆にこれよりも短い期間で不具合が生じることもあります。
剥がれや浮きなどの症状が見られる場合には、塗装を依頼しましょう。
 
 

□まとめ

 
今回は、塗装後のメンテンナンスの重要性などについて奈良の業者がご紹介しました。
外観を美しく保ち、強度や防水性を復活させるためにもメンテナンスが大切です。
耐用年数も知って、修理の目安を把握しておくと良いでしょう。
 
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