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外壁塗装のトラブル事例をご紹介!どう対処すればいいの?

2020.05.04
 外壁塗装の際にトラブルが発生することもあります。
塗装工事前に伝えておきたいことが伝わっていないと、後悔することに繋がるので、可能な限りお互いの認識の相違を少なくしましょう。
実際に「どういったトラブルになるのか?」、その時の対処方法を知っておけば、トラブルを未然に防ぐことにも繋がりますし、もしトラブルになった場合でも落ち着いて対処していただけます。
そこで今回は外壁塗装でおこるトラブル事例とその対処法をお伝えします。

□外壁塗装で起こるトラブル事例とその対処法

*塗装完成後の色のイメージが思っていたのと違う


色は家の印象を決める上で大切な要素です。
住む人の個性が表れやすい部分でもあり、こだわる方も多いです。
しかし、見本で選んでいる段階と、完成後とでは印象が異なることもあり、クレームにつながることがあるでしょう。
対処としては、もう一度上から色を塗り直します。
しかし、業者は指定された色を使って仕事を完遂しているので、不備はありません。
そのため塗り直しのための費用は出さなければなりません。
また、塗り直しできる色もあればできない色もあり、全て希望通りにいくとは限らないので注意してください。
未然に防ぐには、色を選ぶときに実際に施工した家の写真を参考にすると良いでしょう。
また、気に入った色の家があれば覚えておき、その色を伝えるようにするのも有効です。

*追加工事が必要になる


工事の進み具合や家の状態によっては追加工事が必要になるかもしれません。
その場合、追加料金がかかって総額が予算を超えてしまうことも考えられます。
契約書に反した料金、施工の場合は業者側に不備があるのですぐに指摘しましょう。
しかし、業者側も認知していなかった問題が見つかったときなどは、その補填で追加工事が必要になることが避けられない場合もあります。
このようなことがないように、見積もりや点検の段階で細かく要項をチェックしましょう。
また、見積もりを雑にしか行わない業者は見限って、他のところに依頼するのがおすすめです。

*塗装工事の進捗が遅れている


工事が予定日よりも長引くことがあり、クレームになることがあります。
もちろん業者が意図的に遅延させているようであれば問題です。
しかし、外壁塗装は雨が降るなど、どうしようもない理由で施工できない場合もあります。
大事なのは、遅れの原因を特定することでしょう。
業者に原因を聞き、納得できる理由であるか確認しましょう。
主に外壁塗装の遅れの原因は雨なので、そもそも梅雨など雨が多い季節に依頼しないことも対処として考えられます。

□まとめ


今回は外壁塗装で起きるトラブル例とその時の対処法をご紹介しました。
色や追加工事、遅れなど、トラブルの内容は様々です。
この記事を参考にしていただき、トラブルは未然に防ぐようにしましょう。
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