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外壁塗装ってどうやってるの?工事の施工手順を紹介します!

2020.04.24
 外壁塗装をお考えの方は、施工手順を把握しておくと良いです。
施工手順を把握しておけば、残りの日数や進度の目安がつきます。
また、契約内容に無いような工事を行われずにすむので、施工手順の把握は必ず行うべきでしょう。
今回は奈良の業者が、外壁塗装の施工手順について紹介します。

□外壁塗装の施工手順


初日は足場の設置が行われます。
このとき、場合によっては物や植木を移動させる必要があります。
業者から指示があるはずなので、それに従ってください。
植木の移動に関してはトラブルが多いので注意しましょう。
日当たりの良い場所が適している植物を、日陰に移動させると枯れてしまうかもしれません。
このようなことがないように、予め植木の種類と特徴を調べてください。
また、足場の設置をする上では移動させる必要がなくても、塗装する際に塗料がかかることを心配される方もいます。
工事中は塗料がかからないようにカバーなどで覆いますが、どうしても心配な方は移動させておくと安心かもしれません。
足場設置の次は高圧洗浄を行い、汚れなどを落とします。
そしてシーリングを打ち替えます。
シーリングは、建材の継ぎ目などに用いられる樹脂やゴムです。
シーリングは耐用年数が10年前後であることが多いため、外壁塗装のタイミングで取り替えられるのが一般的でしょう。
その次は、塗装する前に外壁を十分に乾燥させます。
この乾燥期間が短いと、耐用年数の低下につながるため、大事な工程でしょう。
十分に乾燥させた後は、塗装に入ります。
塗装は主に下塗り、中塗り、上塗りに分かれます。
塗り方には方法がいくつかあるため、詳しくは契約時に確認すると良いでしょう。
塗り終われば養生などを撤去し、足場を解体して工事終了です。

□塗装工事期間中の注意

*塗装の工事現場を見にいく


実際に現場の様子を見に行くと、工事をする側も気合が入ります。
多くの業者はしっかり施工しますが、少しでも手抜きをしようとする悪徳な業者が多いことも事実です。
手抜きをされると耐用年数が下がるので、毎日見に行って緊張感を持たせましょう。

*塗装の工程を確認する


毎日でなくても大丈夫ですが、工程通りに進んでいるか確認してください。
外壁塗装は、雨が降ればその日は工事できないなど、工程がずれることも珍しくありません。
工事が終わる日の目安も分かるので、工事を見に行くタイミングで工程を確認すると良いでしょう。

*明るい時間に塗装工事を見にいく


外壁塗装のできは、素人には分かりづらい部分もありますが、目で見れば分かるほど質が悪い場合もあります。
夜に見ても分かりにくいので、昼間にできをチェックしてみてください。

□まとめ


今回は外壁塗装の施工手順についてご紹介しました。
細かい部分は契約時に確認し、工事中はなるべく工事現場に足を運ぶようにしてください。
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