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外壁塗装で後悔しないためには何が必要?

2020.04.15
 外壁塗装は、家の見た目や安全性に大きく影響します。
そのため、施工後に後悔する人が後を絶ちません。
どうすれば後悔なく施工できるか知りたいですよね。
今回は、外壁塗装で後悔しないためのポイントについて、奈良の業者が解説します。

□外壁塗装で後悔しないためのポイント

*外壁を自分の目でも確認する


外壁塗装について詳しく知らなくても、作業はしっかり見ておきましょう。
外壁塗装で後悔する一つの要因に、業者の施工不良があります。
中には悪徳な業者もおり、下塗りの回数を減らす、十分な乾燥時間をとらないなど、意図的に作業を怠る場合があります。
その場合は完全に業者側の責任なので、問い詰めて責任を追及しましょう。
しかし、業者も完璧ではないので、意図的でなくてもミスをする場合はあり得ます。
そのような事態を防ぐためにも、自分の目による確認が重要です。
もしミスが見つかれば、施工が完了してから指摘するのではなく、その場で指摘してください。
また、ミスは意図的に行っていない場合もあるので、あまり攻撃的にならない方が無駄なトラブルを避けられます。
自分の目で確認すると簡単に言っても、何も知らない状態ではかなり難しいです。
外壁塗装の施工が始まる前に、まずは外壁塗装の基礎的な流れや作業について調べてください。
また、施工前に業者による説明があると思うので、そのタイミングで曖昧な点は無くしておきましょう。

*外壁に選ぶ色の確認


よくある後悔が、外壁塗装の色が思っていた色と違うというものです。
外壁塗装をする前に、色見本を見て色を決めます。
しかし、そのときの色と完成後の色は必ずしも一致しません。
色は下地に左右されますし、その家の日の当たり方や周りの環境によっても色の印象は変わります。
そのため、出来上がりの色の印象を予想するのはかなり難しいです。
対策は、色を選ぶタイミングで、業者に施工事例を見せてもらうことです。
色見本だけではなく、実際に塗った色を見れば、施工後の色のイメージがよりつきやすくなるでしょう。

*外壁塗装工事に関する書類のチェックを入念にする


書類は入念にチェックしましょう。
例えば、外壁塗装では追加工事も考えられるので、その扱いや料金について把握しておくとトラブルが避けられます。
工事の方法なども業者によって違うので、施工予定や方法についても確認しておくと良いでしょう。

□まとめ


今回は外壁塗装で後悔しないためのポイントについて解説しました。
自分の目で確認、色の確認、書類の入念なチェックといったポイントを守って、外壁塗装を成功させましょう。
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