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ガイソー奈良店

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外壁塗装の時、植木はどうすればいいの?

2020.04.12
 外壁塗装をするときには、植木はどうするべきでしょうか。
簡単に動かせるものだけではないので、動かす必要がなければそのままにしたいという方も多いと思います。
どのようなときに動かす必要があるか知りたいですよね。
そこで今回は、外壁塗装中の植木の扱いについて、奈良の業者がご紹介します。

□外壁塗装中に植木を移動させる理由


外壁塗装をする際は、場合によっては植木を移動させる必要があります。
以下で移動させる理由についてご紹介します。

*塗装工事中の足場の問題


外壁塗装をする際は、業者は高所での作業のために足場を組みます。
この足場の設置の際に、どうしても植木を移動させないと組めないという場合は移動させるしかありません。
経験豊富な業者であれば植木がある場合の対処にも慣れています。
植木を移動させる場所や移動させる期間などを相談しておきましょう。
基本的に植木の移動は業者が行ってくれるので、相談したあとは業者に任せておけば問題ありません。
ここで、業者が植物の専門家ではないということには注意してください。
例えば庭の植木を玄関に移動させる場合、日当たりの良い場所でしか育たない植物だと弱ってしまうかもしれません。
自分も植物に詳しくない場合は、植木の種類を把握しておき、特徴などを調べておきましょう。
何も言わなければ庭の中の邪魔にならない場所か、庭から近い玄関に置かれることが多いです。

*塗装工事中の職人さんの経路の問題


足場だけではなく、作業する上で業者が通るのを邪魔するような場所にある植木は移動させる必要があります。
例えばトラックを搬入するときに、トラックが通れないくらい植木がせり出している部分があれば、移動させないと作業効率が非常に悪くなります。
また、当たり前ですが塗装する壁に植物がかかっていれば移動させなければなりません。
邪魔になる場合は業者から提案されるはずなので、指示に従いましょう。

□外壁塗装で植木が枯れてしまう!?


塗料が飛んで植物に悪影響がでないか心配な方もいると思います。
実は外壁塗装をする前に業者が養生するので、基本的に問題ありません。
もちろん養生していても少量は塗料がかかるかもしれませんが、問題にならないくらいの量であることがほとんどです。
しかし、大事な植木の場合、いくら問題がなくても精神的に不安だという方もいるかもしれません。
その場合は業者に相談して特に丁寧に養生してもらうか、どうしても心配であれば移動させましょう。

□まとめ


今回は外壁塗装中の植木の扱いについてご紹介しました。
植木は足場の問題や経路の問題から、外壁塗装中は移動させる必要があるかもしれません。
業者と相談して、植物の負担にならないような場所に移動させましょう。
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