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外壁塗装ってそもそもなぜ必要なの?

2020.04.06
 「外壁塗装をやる意味が理解できないので、詳しく説明してほしい。」
このように、お考えの方はおられるでしょうか。
今回は、なぜ外壁塗装をするのか、その意味について詳しく説明させていただきます。
「外壁塗装を検討している。」という方や、「やる意味が分からない。」という方は今回の説明を参考にしてみてください。

□外壁塗装を行う意味とは?

*そもそも外壁塗装とは


外壁塗装とは、住宅の外壁に塗料を塗る作業を指します。
外壁塗装の工事方法にはローラーを使用して行うローラー工法と、エアスプレーガンを使用する吹き付け工法の2種類があります。
それぞれの工事方法のメリットとデメリットを考慮したうえで、お好みの工法を選択すると良いでしょう。
それでは、外壁塗装をやる意味について以下で詳しく説明します。

*塗り替えで住宅の外観を綺麗に保つ


外壁塗装で最も変化するのは、外壁の美しさです。
外壁は経年劣化によって、ホコリやゴミを付着させやすくなるので、どんどん汚れてしまいます。
そこで外壁塗装をすると、経年劣化がリセットされたり、ホコリやゴミが取れたりするので、住宅がきれいになります。
しかし、外装塗装は一度やったらそれで終わりというわけではありません。
定期的にしないと、経年劣化によって、また汚れてしまいます。
つまり、定期的に外壁塗装をして、メンテナンスをすることで、住宅の美しさを保てます。

*塗り替えることで外部環境から住宅を守る


外壁塗装をすることで、住宅を外部環境から守れます。
外壁が住宅の鎧のような役割を果たしており、紫外線や風雨などの外部環境から住宅を守っているのです。
もし塗装をしなければ風雨が家の内部に侵入する、紫外線が住宅の劣化を誘発するなどのトラブルが起きるかもしれません。
そのため、定期的に外壁塗装をして、住宅の鎧である外壁の質を保ち、住宅を守る必要があります。

*塗り替えることで外壁に機能性を付加できる


使用する塗料の種類によっては、さらに住みやすい住宅にできます。
例えば、防水性が高い塗料を使用すると、外壁のひび割れからの水の浸入を防げます。
また、カビを予防する効果がある塗料を使用すると、塗装箇所でのカビの発生を防げます。
この他にもさまざまな塗料があるので、気になる方は一度詳しく調べてみてはいかがでしょうか。

□まとめ


今回は、外壁塗装をやる意味について詳しく説明しました。
今回の説明を参考に、住宅の外壁塗装を検討してみてはいかがでしょうか。
当社は、奈良を中心に外壁や屋根の塗装からサイディングまで、様々な施工を行っています。
外壁塗装に関する疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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