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外壁塗装をする前の現地調査って何をするの?

2020.03.31
 「外壁塗装を検討しているので、外壁塗装の際の現地調査に関する理解を深めたい。」
このように、お考えの方はおられるでしょうか。
今回は、外壁塗装における現地調査ではどのようなことをするのか、詳しく説明します。
現在、外壁塗装を検討中の方は、ぜひ今回の説明を参考にしてみてはいかがでしょうか。

□外壁を塗り替える前の現地調査ではいったい何をするの?


外壁塗装における現地調査では、塗装工事の見積もりを出すために、工事予定の住宅を細かく調べます。
この現地調査が、依頼主と業者が初めて顔を合わせる場となるので、業者の雰囲気を確認できます。
現地調査の丁寧さや業者の人柄などをしっかり見ておくと、最適な業者を選択できるので、おすすめです。
では、実際に現地調査ではどのようなことを行うのか以下で詳しく説明します。

*塗り替えが必要な住宅の面積や長さを計測する


外壁や屋根などの塗装する部分の長さを測ることで、塗装箇所の面積を算出します。
住宅の図面がある場合でも、図面と実際の建物の間で誤差が生じている可能性があります。
そのため、図面だけを使わず、きちんと測定器を使用して長さを測ることが多いです。
場合によっては、計測が困難な場所の長さを知るために図面が使用されることもあります。
また、塗装予定の住宅と隣接した住宅の間が狭い場合でも、住宅の裏側まで入って入念に測ります。

*外壁の素材や傷みの具合を確認する


先ほどの計測作業と同時に、住宅の外壁の素材や傷み具合の確認もします。
具体的には外壁に触ると粉が手に付着するチョーキング現象やひび割れのような劣化の有無を確認し、外壁の状況を判断するのです。
ただ、現地調査の段階ではまだ契約を結んではいないため、現地調査でできる判断には限界があります。
中には予測で見積もりを出す業者もいますが、これは契約をまだ結んでいないからだと理解しておくようにしましょう。

*塗装前の簡単な打ち合わせ


住宅の計測や外壁の劣化具合の確認が終われば、業者との簡単な打ち合わせを行います。
現地調査の結果に基づいた見積書を参考に、説明を受けることが多いです。
この際に、ご自身の要望を遠慮することなく伝えることで、理想通りの外壁に近づくでしょう。

□まとめ


今回は、外壁塗装の際の現地調査ではどのようなことをするのか、詳しく説明しました。
今回の説明で、外壁塗装の際の現地調査に関する理解が深まれば幸いです。
当社は、奈良を中心に外壁や屋根の塗装からサイディングまで、様々な施工を行っています。
外壁塗装に関する疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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