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奈良にお住まいの方へ!外壁塗装でオススメな色の組み合わせとは?
2020.05.31
外壁塗装を検討する際には、色の組み合わせが気になるかもしれません。
どのようなパターンがあるのかも知って、作業に役立てたいですよね。
今回は、外壁塗装における色の組み合わせについて奈良の業者がご紹介します。
□色の組み合わせのパターンについて
外壁塗装の塗り分け方には、以下の3つの方法が主に考えられます。
1つ目は、建物の上下や1階部分と2階部分を塗り分けの境界線にする方法です。
一番多く設けられている方法で、水平方向に分けられているために違和感なく仕上がります。
1階部分をベースカラーでまとめ、2階部分をアソートカラーで仕上げましょう。
屋根をさらに別の色にすると、また違った印象を抱きます。
2つ目は、ベランダやバルコニーなど建物の出っ張りと引っ込みを利用する方法です。
特に、出っ張りが大きい物件であれば、良いアクセントに使えます。
主の色を建物で塗ったあと、ベランダやバルコニーで副の色を使いましょう。
3つ目は、窓や建物の角を利用して垂直方向に塗り分ける方法です。
共通部分を利用して塗り分けますが、なかなか難しいかもしれません。
建物は主の色ですが、角の部分を副の色で塗り分けます。
その後、屋根や玄関を第三の色で塗ると、洗練された仕上がりが期待できるでしょう。
□ツートンカラーにする際のポイントについて
色鮮やかにしてしまうと、街並みからは浮いてしまうことも考えられます。
周囲の風景を見て、それほど目立っていない色にするのがおすすめです。
また、まとまりのない家に感じてしまいますので、多くても3色程度にするのを心がけておきましょう。
そして、鮮やかさは抑えた薄めの色にするのがおすすめです。
屋根の色で一番人気のあるものとして、灰色系統が挙げられます。
重すぎずかつ落ち着いている点が要因でしょう。
黒色の中でも様々な種類が存在し、概して深みと高級感を生み出します。
その中でも、暖色系が含まれている色は黒色の中でも温かみのある印象が得られるでしょう。
赤みを重視した色であれば、茶色系統や灰色を混ぜた物もおすすめです。
濃い色にしておくと、軽すぎない印象にでき、コクのある雰囲気を得られます。
逆に、寒色系として青や緑の濃い目の色を選ぶのもおすすめです。
自然の風景と比べても違和感がないのが、強みに挙げられるでしょう。
ツートンカラーで色を塗る際には、比率を6:4または7:3にするとバランスが良いでしょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装における色の組み合わせについて奈良の業者がご紹介しました。
ツートンカラーにする場合には、階ごと、出っ張りの利用、角を使うなどの方法があります。
色は目立たせ過ぎず、多くても3色ほどにとどめておくのがおすすめです。
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