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ガイソー奈良店

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外壁塗装の減税適用条件を徹底解説!

2020.01.08
 「最近家の外壁の老朽化が気になり、外壁塗装をしようかと考えている。」
「住宅のリフォームで外壁塗装を行う際に住宅ローンの減税を受けられるって聞いたけど、それって本当?」
「外壁塗装における住宅ローンの減税について詳しく知りたい!」
外壁塗装をご検討中の方で、このように住宅ローンの減税について気になっている方は多いです。
住宅のリフォームは頻繁に行うものではないので、よくわからないことが多いのも当然です。
そこで今回は、住宅のリフォームで外壁塗装を行う際の減税適用条件について詳しく解説します!
 

□住宅ローン減税とは?

 
外壁工事で節税をする手段の1つとして「住宅ローン減税」というものがあります。
住宅ローン減税とは、外壁工事にかかる費用を10年以上の長期ローンを組むことで、翌年の所得税から工事費用の一部を減税する制度を指します。
減税対象の限度額は400万円で、住宅ローン減税が適用される期限は2021年12月です。
また、外壁で対象となる工事は以下の4種類があります。
 
・大規模な模様替えや改修
・省エネ工事
・耐震改修
・増改築
 
外壁や屋根などの主要構造物で過半数を超える部分の修繕工事が「大規模な模様替えや改修」に当てはまり、住宅ローン減税の場合は外壁塗装もこれに該当します。
 

□外壁塗装で住宅ローン減税を受けるための条件は?

 
外壁塗装で住宅ローン減税を受けるためには、以下の条件を満たす必要があります。
 
・建物の所有者であり、そこに居住していること。
・建物を取得して住み始めたのが平成26年4月1日から平成31年6月30日の間であること。
・リフォームの際に10年以上の長期ローンを組んでいること。
・工事費用の合計が100万円以上であること。
・外壁塗装工事のリフォーム範囲が50平方メートル以上であること。
・耐震性能を有している建物であること。
・手続きを行う当人の合計所得金額が3000万円以下であること。
 

□まとめ

 
以上、今回は住宅のリフォームで外壁塗装を行う際の減税適用条件についてご説明しました。
住宅ローン減税を受けるために知っておくべきことをご理解いただけたのではないでしょうか?
当店は、奈良で外壁塗装の工事を承っております。
外装リフォームのプロが、外壁や屋根の診断を無料で行い、診断結果に基づいたご提案をさせていただきます。
お客様の家を守る最良のパートナーとして、全力でサポートさせていただきます。
外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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