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外壁塗装をご検討中の方必見!フッ素塗料の特徴についてご紹介!

2019.12.30
 「最近家の外壁の老朽化が気になり、外壁塗装をしようかと考えている。」
「外壁塗装の塗料にはどんなものがあるのだろう?」
「フッ素塗料というものがあると聞いたけど、よく分からないから詳しく説明してほしい。」
外壁塗装をご検討中の方で、このようにどのような塗料を使うべきか迷っている方は多いです。
外壁塗装は頻繁に行うものではないので、迷ってしまうのも当然です。
しかし、せっかく外壁塗装をするなら、事前に塗料について知っておいた方が安心ですよね。
そこで今回は、外壁塗装でよく使用される塗料の1つであるフッ素塗料の特徴について詳しく解説します!
 

□フッ素塗料の特徴とは?

 

*塗料の耐久性が長い

 
フッ素塗料は、外壁としっかり密着する性質を持つため、耐用年数が長いです。
一般的にフッ素塗料の耐久年数は12年から15年だと言われています。
 

*塗料の耐熱性が高い

 
耐熱性とは、塗料自体の熱や紫外線に対する性能のことを指します。
当然ですが、外壁は日中、太陽光で熱せられ続けているため外壁に使用する塗料の耐熱性は必要不可欠です。
フッ素系の塗料は、シリコンなどと比べて結合力が強く、太陽光や紫外線に強い特性があります。
 

*塗料の親水性が高く、汚れがつきにくい

 
親水性とは、水と密着する性質のことです。
フッ素塗料で塗装した外壁の表面には、親水性が高い親水性塗膜があります。
この性質により、鳥のフンや空気中の汚染物質が外壁の塗膜表面にくっついたとしても、汚れと塗膜の間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。
 

*塗料の防カビ性と防藻性が高く、湿気対策になる

 
フッ素塗料には、カビや藻が生えにくい性質である防カビ性や防藻性があります。
カビや藻が生えた外壁の見た目は良くないですよね。
日当たりが悪い地域や、湿気が多い地域にお住まいの方にはフッ素塗料は特におすすめです。
 

*塗料の防水性が高くひび割れても水が入りにくい

 
フッ素塗料の中には、ゴムのような特性である「弾性」を持つものがあります。
弾性フッ素塗料は、ひび割れが生じた場合でも塗膜が伸びて割れを防ぐため、そこから内部へ水が入り込むのを防ぎます。
 

□まとめ

 
以上、今回は外壁塗装でよく使用される塗料の1つであるフッ素塗料の特徴について詳しくご説明しました。
フッ素塗料には、嬉しいメリットがたくさんあることをご理解いただけたのではないでしょうか?
ぜひ皆さんも本内容を参考にして、外壁塗装の工事を検討してみてください。
当店は、奈良で外壁塗装の工事を承っております。
外装リフォームのプロが、外壁や屋根の診断を無料で行い、診断結果に基づいたご提案をさせていただきます。
お客様の家を守る最良のパートナーとして、全力でサポートさせていただきます。
外壁塗装をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
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